身近なモノ・しくみ

消しゴムで鉛筆の字が消えるのはなぜ?

動画公開:

ひとことで言うと

消しゴムって、実は字を「消して」ないって知ってました?

YouTubeで見る

動画の内容

  1. 紙の上を消しゴムでこすっている手元のクローズアップ、黒い線が薄くなっていく様子

    消しゴムで字を消すとき、私たちは紙の上の黒い線が消えていく様子を見ています。でも実はあれ、紙から黒鉛を取り除いているだけなんです。

  2. 紙の繊維の拡大イメージ、黒鉛の粒子が繊維に絡みついている様子のイラスト

    鉛筆の芯は黒鉛という柔らかい鉱物でできていて、紙の繊維に軽くひっかかっているだけの状態です。

  3. 消しゴムの断面図イメージ、黒い粒子がゴムに吸着していく様子の模式図

    消しゴムのゴムは、その黒鉛の粒よりも紙にくっつきやすい性質を持っています。だからこすると、黒鉛が紙から離れて消しゴム側にくっついていくんです。

  4. 消しゴムのカスが机の上に転がっている様子、黒っぽい粒が混じっている

    そして削れたゴムがカスになって出てくるとき、吸着した黒鉛も一緒に外に出てくる。だから消しゴムのカスは黒っぽくなるんですね。

  5. 消しゴムと鉛筆が並んで置かれた落ち着いた机の上の風景

    消しゴムは字を消しているのではなく、紙から黒鉛を剥がして自分のカスに閉じ込めていた。机の上の道具にも、こんな小さな科学が隠れていました。

もう少し詳しく

この雑学の詳しい解説と出典は、順次追加していきます。

内容に誤りを見つけたら、お問い合わせフォームからお知らせください。

あわせて見たい雑学

身近なモノ・しくみの雑学をすべて見る →