ステンレスがさびにくいのはなぜ?その理由
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10円玉、最初はピカピカなのに、時間が経つとだんだん茶色っぽくくすんでいきますよね。

あれは10円玉の主成分である銅が、空気中の酸素と結びついて、表面にごく薄い膜を作っているからなんです。

銀のアクセサリーが黒ずむのも似た仕組みで、空気中のわずかな硫黄の成分と反応して、表面が変色してしまうんです。

一方でステンレスがさびにくいのは、含まれるクロムという金属が、表面にとても丈夫な膜を一瞬で作るからなんです。

この膜が傷ついても自然に再生するので、ステンレスはいつまでもさびにくいまま保たれるんですね。



