同じスポーツなのに「サッカー」と「フットボール」呼び方が違う理由
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同じ競技なのに、イギリスでは「フットボール」、アメリカでは「サッカー」って呼びますよね。実はこの「サッカー」という言葉、生まれた場所はアメリカじゃないんです。

19世紀のイギリスでは、同じボールを使う競技が2種類ありました。ラグビー校で生まれた「ラグビーフットボール」と、蹴ることだけを認めた「アソシエーションフットボール」です。

当時の学生たちは略語で呼ぶのが流行っていて、「アソシエーション」の「ソック」部分をもじって「ソッカー」、それがなまって「サッカー」になったと言われています。

つまり「サッカー」はもともとイギリスのスラングだったんです。でもその後イギリス本国では「フットボール」という呼び方が定着し、逆にアメリカなど別のフットボールがある国で「サッカー」が生き残りました。

呼び方の違いは、その国に他のフットボール競技があったかどうかで決まっていたんですね。



